最近運動不足で、モリモリと体重が増えたパパンです。
自転車乗り回してるはずなのに体重が落ちないんですよねぇ・・・ゲセヌ(食いすぎだ)
そんな話はさておき、パパン毎朝体重を測ることを一応日課にしています。
体重測るとだけでもちょっとは制限するはずだし・・・
体重計は、オムロンのHBF-214という体組成計を使っていました。
ある日、体重が2キロダウンとか喜んでたら、乗るたびに2キロずつ減っていき最終的には10キロズレるようになり、電池を交換してみたり、電池を抜いて放置して見たりしたんですが復活しませんでした。悲しい・・・
壊れてしまったのは仕方がない。新しい体重計を購入する事に。
オムロンの前は、タニタの体重計を使用していたのでタニタに戻すかどうしようかと迷いつつ、スマホで連動出来て良さげなものはないかとネットの海を泳いでいたら
スマホで気になってたXiaomiがスマート体組成計を出している事に気が付きました。
Xiaomiを調べると、スマホだけかと思いきや、IOT総合家電を目指している気配がして割と面白い会社だと思いました。お値段もスマホ連動で4000円程度ですので思い切って購入しました。今回はそのレビューついでに、70万の体組成計との比較もやってみました。
Xiaomiスマート体組成計 XMTZC02HM
Xiomiスマート体組成計でやれること
Mi fitというアプリを介して、体重、BMI、筋肉量、基礎代謝、内臓脂肪レベル、骨量、水分、タンパク質、ボディスコア、体年齢、体系判定、理想的な体重の提示などが測定できます。
ボディスコア、BMI
体脂肪率、水分量
基礎代謝と内臓脂肪
筋肉量、タンパク質、骨量、体年齢
理想的な体重、体系判定
最近の体重と体脂肪の変化
オムロンの体組成計と違うところは、このMi fitを使用しないと体重しか見れないところです。
アプリとの連携はよくて、スマホをそばに置いてBluetoothをONにしておけば良いので測定はとても楽です。
数値もオムロンの体組成計と、概ね似たような数値を出してるので、足だけで測るタイプとしては信頼できるのではないかと思います。
70万円するタニタの業務用体組成計との比較
パパンの通っている病院の隣にある薬局に、ヒッソリとタニタの業務用体組成計が置いてありまして、病院に行くたびに測ってます。
機種はMC-780A お値段ビックリ70万円。
そんな高級体組成計が無料で使えるとか、この薬局半端ねぇと思ってます。
多分、普通に測るとお金取られるんじゃないかな。
ネットで買えてしまうのも恐ろしい・・・・誰か買うのだろうか・・・・
画面はこんな感じ
結果は印刷までしてくれます。
流石70万の体組成計、足の筋肉やら腕の筋肉やらバランスまでチェックされるという凄さはさすがですな。
比較出来る項目をピックアップしてみました。
ちなみにXiaomiは、病院に行く前に、タニタは診察後、間が3時間程空いてます。
体重は、誤差程度ですね、移動もしてますし。BMIは計算式決まってるので一致は当然のごとくです。(身長を逆算してはいけませんよ?)
体脂肪率が約5%違いますね。これはXiaomiだけではなく、オムロンの体組成計を使っていた時も、ほぼ同じくらいの差が出てました。後は、タニタで測定した時、移動やらで若干足の裏が汗でシットリしてたので良い数値が出ている可能性も捨てきれません。
腕も測定するので体脂肪率はタニタを信用します。なにせ70万ですし!
(数値が低いしな!)
水分量は多めに出てるのかな?基礎代謝も少し差が出てます。
内臓脂肪はほぼ一致してますね。タニタの結果も取ってるんですが、確実に内臓脂肪が増えているのでここを落としたいと思っています。(どうやったら落ちるんすかねぇ・・・ほんと)
筋肉量がほぼ3キロ差、骨量は、概ね誤差範囲とみていい感じでしょう。
4,000円の足だけ電極体組成計と、70万の業務用体組成計を比べて精度ガーなんていうのはナンセンスだと思いますが、個人的にはXiaomiのスマート体組成計、割といい線行ってるんじゃないかなと思います。
体系はどちらも、太めの筋肉質を示してますしw
さあ、ダイエット頑張ろ!
割と人気商品のようなので欲しい方は、お早目がよいでしょう。
適正流通価格は3,980円ってとこですね、たまにAmazonなんかは、たまに4,980円とかあるのでご注意を。
Xiaomiと言えば、最近活動量計も人気なようで、ちょっと気になってます。
Mi fitで運動、心拍のログが取れてるようなので、今使ってるガーミンの代わりに普段使い用で導入してみようかと思います。
グーグルフィットに心拍データを送れたりすると便利なんですけどね
後日、購入しました。