スプロケット交換
鉄板抜き打ちの超頑丈そうだけど見た目が-30点くらいの純正リアスプロケをついに交換しました! このスプロケデザインはいただけない・・・・・
どうせ変えるならと丁数も変更したいと思い、色々検討した結果48丁をチョイスしました。主に高速道路での100キロ巡航の回転数を少し抑えたいというのは狙いです。
ノーマルの50丁だと100キロ巡航するのに大体1万回転くらいになってちょっと煩いです。これを1000回転程下げて9000回転くらいにするのが希望でした。
47丁だと8500回転くらいになるかと思います。
さて理論値だと最高速200キロも狙えるらしいですよ奥さん(多分回しきれない)
最初サンスターで検討していたのですが、中々48丁が手に入らなさそうだったので
今回はisaスプロケットにしました。型番はK-16です。
丁数が48~50が選択できたので48丁をポチッとな。
ちょうど欠品してるけど週末に工場から仕上がり品が出ますという事で、結局1週間もかからず手に入りました。
早速交換です。 カッコよさが50%程増したのでは?
色ももっと主張が激しい色なのかな?と思ったのですが、思いの外落ち着いてて好みの色でした。
で取り外した純正スプロケットの重さを測定してみた訳ですよ。
ドーンと1264g・・・まさかの1kg超えww 重いとは思っていたけれどここまで重いとは・・・
isaの重量も測りました。こっちは写真撮り忘れてますが365gでした。
純正スプロケ交換するだけでこんなに重量が変わろうとは・・・・
ファーストインプレと注意点
ファーストインプレ
乗った感想としては、48丁は50丁よりもギアの繋がりがよく自然な感じがします。
これは元々インドネシア仕様は48丁なので、ミッションギア比が48丁あたりを想定した仕様なのではないかなと思います。
日本仕様が50丁なのは180キロの自主規制に合わせた結果でないかと推測しました。
実際全開アタックすると180キロ近辺で止まるのが確認されてますし。(サーキットでのお話)
重量が軽くなったせいかのか、出だしのフィーリングが変わりました。
デメリット的な所を言うと4千~5千回転が気持ちダルくなったかなぁ?くらいですね。
注意点
ノーマルチェーンのリンクは116Lです。116Lのままだとチェーンを目一杯引いてギリギリ乗れるくらいでした。伸びる余裕が全くなくなりました。
流石にまずいので1リンク詰めてもらいました。切ってカシメるこのジョイントが入ります。カシメる道具あるはあったんですが面倒くさかった ここはプロに頼むのが確実であろうという事で、カシメだけ買って、25R購入したレッドバロンでやってもらいました。(2○館は断られた)
チェーンも一緒に交換する場合は114Lになると思います。112Lだと今度は短すぎて入らない感でした。
見た目ヨシ!軽量化ヨシ!フィーリングヨシ!の結果に終わって大満足のパパんでした。
youtubeでも様子を動画にしました。