さんでー的日常

バイクに乗ったり自転車に乗ったりしていったお店、買ったものの記録

ロードバイクを買ったら揃えるもの

ロードバイクを買って3年が過ぎました。欲しい物は沢山ありますが、自転車ライフを送るにあたって、初期に買ったもの、今ちょっと欲しいなぁというリストのまとめです。

なんかよい物あったら随時更新していきます。

ロードバイクを、買うと小物類も色々と揃える必要が出てきます。

ロードバイク本体以外でも、3万~4万くらいは別に予算を組んで置くと無難です。

一気にそろえる必要はありませんが、少しづつ揃えるといいと思います。

 

ローバイクを買ったら揃えるもの

メンテナンススタンド

ロードバイクには、スタンドが基本ないのでスタンドが必要です。

 定番品、両方から挟み込みタイプでチェーンメンテなどに役に立ちます。

1,000円前後

 チェーンステイタイプは軽く引っ掛けるだけなので便利です。

後輪外してとりあえず置いておきたい時に便利です。

3,000円前後

ボトル 

水分補給用にボトルは必須です。できれば2本買いましょう。

飲み口をこまめに洗わないと夏場すぐカビるので注意です。

500円~1000円前後

シマノ ドリンクボトル クリア/ブルーロゴ Y9S0BOTLE1X

シマノ ドリンクボトル クリア/ブルーロゴ Y9S0BOTLE1X

  • 発売日: 2011/12/08
  • メディア: スポーツ用品
 

真夏は速攻お湯になるので、真空断熱型のボトルは1本持って置くといいでしょう。

氷を入れてドリンクをいれれば冷たいドリンクが飲めます!

ストロータイプは掃除が面倒なのであまりお勧めできないです。

3500~4000円

 

 ボトルケージ

 その名通り、ドリンクボトル入れるやつですね。これも2つは必要です。

1000円~3000円

 ペットボトルを入れたい場合は、トピークのモジュラーケージ2がお勧めです。

自分もミニベロには、これを一つ付けています。

1500円前後

TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ 2

TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ 2

  • 発売日: 2011/12/02
  • メディア: スポーツ用品
 

空気入れ

ロードバイクは、殆どが仏式バルブなので空気入れは必須ですね。

ゲージ付きを買いましょう。25cのタイヤで概ね6BAR~7BAR入れるので10BARは最低入るものが必要です。2500円~5000円

 ライト

ライトも色々ありますが、1日での日帰りライドなんかだとGVOLT70は配光もよくて明るいですし、時間もHiモードで使用しても7時間は使える優れものです。

価格的・使い勝手共に個人的にはこれが一番お薦めです。

5,000円前後

ロングライド系で長い時間乗るとなるとVolt800あたりがバッテリー交換もできて心強くGVOLT70が来るまでは主力で使ってました。街灯もない真っ暗な道ではVolt800は安心できます。前は海外通販でたまに安かったのですが最近は見なくなりました。10,000円前後

 安く済ませたい場合は ジェントス 閃335とマジックテープ式のホルダーの組み合わせもありだとは思います。この組み合わせのメリット電池が単四なので入手性が高いとこでしょう。夜のライドでヘルメットなどに装備するのにもちょうど良いです。

3,000円前後

600円 前後

 リアライト

 価格的に、定番品の一つになりつつあるオムニシリーズですね。

使用している人も多く、単四電池駆動なのでここもポイントが高いです。

自分もミニベロで使用しています。ネックは大きいのでとにかく目立ちロードに付けると今一つ似合いません。

1,800円前後

キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI3 AUTO TL-AU135-R 36mm x 75mm x 21.9mm
 

充電式ですが、フレームにあまり目だないけど使えるリアライトでこれを使っています。ロードの場合外観を損なわないのでお勧めです。

1,000円

 ロードのサドルバックにはもう一つライトをつけています。

 ヘルメットにも付けられますが、程よい大きさでこれもおススメです。

1,200円

 ベル

少し値段はしますが、ノグのoiは外観がすっきりしててお勧めのベルですね。

自分もロードに使用しています。2,500円

 ヘルメット

ヘルメットは完全に好みの問題がでますが、日本人ならOGKを買えばほぼ間違いはないでしょう。JCF認定が取れているものが間違いがないです。

今個人的に一番欲しいヘルメットはOGKのVITT。

 シールドがついて来るんですが、オプションの調光シールドが良いらしく眼鏡っこの自分には暗くなってグラサンと眼鏡と持ち歩かなくていいのは魅力的です。 

 9500円~12,000円

 調光シールド

 1,0000円

サイコン

ロードバイクに乗ると、やはり速度や距離をどのくらい走った等の数値が気になってきます。

最近は、GPSサイコンも価格がこなれてきたので買いやすい製品が出てきましたね。

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 とにかく安く済ませたい方は、XOSS G+

最近、タイムセールに出てこなくなりましたが、セールにかかれば3,000円前後で買えるGPSサイコンです。自分もミニベロで使用していますが、十分に実用的です。

 今の自分の主力機はレザイン SUPER GPSです。

画面カスタマイズができ、ターンバイターンだけですが一応ナビもついてい機種です。

最近、マップを搭載したProが登場した為、型落ちになり値段が10,000円前後に落ちてきました。パワーメーターにも対応している為、今割とお買い得感はあります。

 王道はやはりガーミンでしょう。予算に余裕がある方は、ガーミン530が今一番よいのでは?とは思って居ます。個人的に今一番欲しいです。

 35,000円

センサー類

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自分が使用している、XOSSスピード・ケイデンスセンサーです。

ガーミンの純正センサーが一番確かなのでしょうが、高いので価格でこれを使用しています。

 2,500円~4,000円

 センサーも信頼性としては、ガーミンなんでしょうね。

 

 心拍計

トレーニングするにあたり、心拍計を取るようになります。

XOSSからも心拍に特化したものがでています。

5,000円

時計や、スマートウォッチでも使いたい場合はガーミンのvvivosmartJ JR+でしょう。

 サイコンとは連携できませんでしたが、スマホと連携してスマートウォッチとして使いたいなら、xiaomi band4がお勧めです。4,000円弱で買えますし、ワークアウトログを取ることもできます。

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 鍵

悲しいかな、ロードバイクは盗難が非常に多いです。

正直乗ってる時、お店から視界に入らない所に置きたくないのは正直あります。

しかし、重いカギを持ち歩くわけにもいかず、カギはどこまで割り切れるかとの背中合わせになります。

 現在、ロードで使用している鍵は、クロップスのコードタイプになります。

一応ホイールまで届いで自転車ラックにかけることができます。

ホイールまで通す事ができるのが肝です。ロードバイクの場合、ホイールがすぐに外せるのでホイールだけ盗まれた話もチラホラ聞きます。

長時間の駐輪には向きませんが、携帯性を考えるとこの辺りを使用している人は多いと思います。とにかくカギをしてますよアピールは大事です。

1,500円前後

crops(クロップス) QSPD07/φ4×1800mm レッド

crops(クロップス) QSPD07/φ4×1800mm レッド

  • 発売日: 2012/03/09
  • メディア: スポーツ用品
 

 ミニベロ用には、この鍵を使用しています。一応そこそこ頑丈目のロックです。

駅での駐輪なんかの時に活躍しています。

3,000円前後

盗難対策で、もっとも注目しているのが、AlterLock

振動検知アラーム+GPSトラッカー+通信機能がついてかつデザインを崩さないという優れもの。

 9,000円

 サドルバック

サドルバックは、大きさ容量と色々あるので使用用途を考えて買うのがよいかと。

自分は、トピークを、ロード、ミニベロ共に使用しています。

外観がそんなに崩れることがなく、チューブ類を入れたりできるので重宝しています。

2,500円前後

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

  • 発売日: 2011/11/08
  • メディア: スポーツ用品
 

 夏場はボトル2本体制になる為、オルトリーブのサドルバックにしています。

オルトリーブシリーズの良いところは、アタッチメント共通なのでバック交換がすぐできるという所と、防水性、収納力が高い所です。

 5000円~6000円

 

 ツールボトル

サドルバックに入れる方法もあるんですが、携帯ポンプやチューブを入れるのにツールボトルを普段使っています。ARIAにちょっと似合うかなと思ってこれを使用しています。少し小さめではあります。

4,000円

 大き目がいいと言う人はR250のロングタイプはだいたいモノが収納できるのでお勧めです。ARIAだとフレームが小さくて太ももに接触する為、上記の短いタイプを今使用しています。

2,200円

 交換用チューブ

 交換用のチューブは1本は持っておきましょう。

ホイールのハイトの高さによって必要なバルブ長が変わるのでそこだけ注意ですね。

メジャーな所ですと、シュワルベのチューブは割とどこでも在庫がある感じですね。

1000円~2000円

 個人的にはマイナーですがIRCのチューブを愛用しています。

IRC BICYCLE TUBE 700X18-26C 仏式60mmバルブ 28930J
 

財布兼スマホ入れ

 夏場はとにかく汗をかきます。スマホが防水であってもなにかしらの対策が必要です。

安く済ませるなら、スマホはジップロック。お金は100均一で売っている小物入れでしょう。

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これはこれで便利なのですが、自転車用ウェアバックポケットが付いています。

バックポケットサイズの、スマホ入れ兼財布が存在します。

2000円くらいからあります。

 キャラ物のあるので探すと面白いと思います。

 バイシクルクラブなんかの雑誌付録になる事もあるのでそこを狙うのもありです。

携帯ポンプ

出先でパンクした場合、空気を入れなければいけません。

携帯ポンプは、マストアイテムでしょう。

例のポンプとして人気なのがこのシリーズですかね

3,000円前後

空気圧が見れるゲージ付きモデルもあります。

 同時にお助けチューブを買う事をお勧めします。入れる労力がぐっと減ります。

800円

 20cmモデルや、ゲージ付きモデルはR250ツールボトルでないと入りません。

お勧めはできないんですが、自分はヘッド部分を分解して入れています。

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最近トピークも同じ方式のポンプをリリースしたようなので、そのうち買おうかなと思って居ます。おそらく製品としてはトピークが間違いないはないと思います。

5,000円

Co2 インフレーター

 携帯ポンプだけでは、入れるのが一苦労なので、Co2インフレーターもボンベ1本は持ち歩いています。

一瞬で5気圧くらいは入るので初めて使うときは割とドキドキします。

4本セットを最初に買うとちょっぴり安いです。

1,500円前後

 携帯用工具

タイヤレバー 定番とも言えるパナレーサーのタイヤレバー

500円

携帯工具は、ノグチミニチェーンカッターで最低限装備にしています。

チェーンカットも問題なくできる出来るやつです。

1,500円

 こちらは友人から高評価してた携帯ツールです。

2,500円~3,000円

自転車用ケミカル類

チェーンへの注油はこまめにやる必要があります。

 チェーンが黒くなるのが嫌な人は、ドライタイプ

1,200円

 油膜維持が長いほうがいいという方は、ウェットタイプがよいかと思います。

1,000円

 ロードでチェールブのメジャーだとフィニッシュラインも有名ですね。

1,800円

 洗車系ケミカル

洗車、コーティング系ケミカルはAZ推しです!

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 濃縮タイプなので、好きな濃さの洗剤が作れます。

AZ洗車シャンプーは、正直コスパ最強だと思います。

 フレームやホイールを磨くのに使っています。

フレームがテカテカになるのでかなりお勧めです。

 ウェア類

最初は、ドライ系Tシャツに7分丈の速乾素材なズボンがあれば十分だとは思いますが、

お尻に厳しいのでレーパンと安全面でグローブは買いましょう。

ウェア類は、いろんな種類が出ているので、ほとんど見た目になります。

最初どのメーカーを買っていいかわからない時は、とにかくパールイズミを買えば間違いないです。4,000円 数年前に比べて価格が下がったような気がします。

 予算がない方は、サイトウインポートがよいかと。自分もいくつか持って居ます。

2,500円前後

グローブもパールイズミでいいと思いますが、たまにシマノが投げ売りされるのでシマノ製品をこまめにチェックするとよいと思います。

1,000円~3,500円

インナーは、おたふく手袋のインナーが安くてよいです。

サイクルベースあさひが出している、バックポケットTシャツは安くて使い勝手が良いのでお勧めです。

春、冬装備は以下の記事を参照していただければと思います。

www.kameya-takanabe.com

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 メンテナンス工具

普段のメンテナンスで使用します。六角レンチは必須なので1セットは用意しましょう。

 スプロケットの取り外しには、専用工具が必要です。

 トルク値を測らないとパキっ壊れてしまうこともあるのでトルクレンチも必要です。

お値段はしますが、東日のトルクレンチは使いやすいですね。

 とりあえずシマノのグリスを1本は持っておくといいでしょう。

 

最低限揃えるもの

ロードバイクを買って、初期に色々揃えるものをつらつら書いてきましたが、

その中でも最低限揃えるものは以下のものになるでしょう。

  • ライト
  • テールライト
  • ベル
  • ヘルメット
  • グローブ
  • 予備チューブ
  • タイヤレバー
  • 携帯ポンプ
  • フロアポンプ
  • メンテナンススタンド
  • 六角レンチ

残りは、予算と欲しい物の兼ね合いを見ながら揃えて行けばよいと思います。